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「串揚げ」とは、お肉だけでなく、様々な素材を調理したものに串を刺して、揚げるお料理です。

六波羅 青山では、日々厳選した素材を仕入れ、おばんざいのように京風の味付けに調理し、それを串揚げにしています。
その素材は多種多様。
定番から珍しいものまで、色々な串揚げをご提供しています。

そして串揚げといえばソースが欠かせませんが、六波羅 青山では、定番のウスターソースだけではなく、
独自のオリジナルソースをいくつもご用意しています。

今回は、そんな高級串揚げ店の串揚げに合わせる、六波羅独自のソースについてご紹介します。

高級串揚げに付ける、5種類+αのソース


六波羅 青山では主に下記の5種類+αのソースが提供されています。
さらに、素材にあらかじめ味付けしてあるため、素材によっては「何も付けない」という選択肢もあります。

例えばハマグリなどは甘酢で味付けがしてあるため、当然ソースはつけずに、素材と甘酢の風味を楽しむのがおすすめ。

また、素材に応じておすすめのソースがあるのですが、
カウンターから出てきた串が、そのソースの方向を向けて提供されるため、
方向によってどれをつけて食べて良いかがわかるようになっています。

からし

揚げ物+和辛子は、鉄板の美味しさ。
とんかつなどでもよく見かけるかと思います。
六波羅 青山でも特にお肉系の串揚げには、からしをつけて食べるのをおすすめしています。

からしを付けて食べるのがおすすめの串揚げ例:
・牛肉(和牛)の串揚げ
・鳥の紫蘇巻きの串揚げ

特製ウスターソース

こちらも串揚げといえば定番のウスターソース。
串揚げ屋全般に言えることですが、いわゆる比較的サラッとしており、揚げ物と合わせても胃もたれしにくい味付けになっています。
こちらも幅広く合わせられますが、とくに和牛の串揚げにはぴったりなソースです。

特製ウスターソースを付けて食べるのがおすすめの串揚げ例:
・牛肉(和牛)の串揚げ

からしとごまのソース

からしとごまの香ばしさがバランス良く合わさった六波羅独自の味わい。
比較的ハッキリした風味が感じられるため、生蛸や豚肉など、比較的クセの無い素材に合わせるのがおすすめ。

からしとごまのソースを付けて食べるのがおすすめの串揚げ例:
・生蛸(生タコ)の串揚げ
・豚肉の串揚げ

しょうゆ

串カツなどには意外と付けそうで付けないのがお醤油。
ただ素材の種類が豊富な「串揚げ」の場合は、お醤油も使います。
特にお野菜系の串揚げには、下味をつけたうえで、お醤油で食べると、串揚げといえども奥深い味わいが感じられます。

しょうゆを付けて食べるのがおすすめの串揚げ例:
・椎茸(しいたけ)の串揚げ
・ピーマン肉詰めの串揚げ

その他


その他、素材に合わせた独自のソースもあります。
その前に忘れてはいけないのが、もっともシンプルなお塩。
素材と衣の味わいをダイレクトに引き立てるお塩は、意外と一番上質な味付けと言えるかもしれません。

塩を付けて食べるのがおすすめの串揚げ例:
・活車海老の串揚げ(レモンも加えます)

雲丹ソース
こちらも六波羅独自の雲丹ソースは、イカの串揚げに。
雲丹の風味を感じながら、新鮮なイカの歯ごたえを楽しむことができます。

雲丹ソースを付けて食べるのがおすすめの串揚げ例:
・烏賊(イカ)

以上六波羅 青山で使われる、串揚げのソースをご紹介しました。


素材や揚げ方だけでなく、ひとつひとつの素材に合う調味料を都度変えて楽しむ、老舗の串揚げ。
是非お試しください。

≫六波羅 青山 ご予約はこちらから

※ご準備しているメニューは、その日の仕入れや素材の鮮度・状況によって変動がありますので、こちらお召し上がりになる場合は、事前にご確認をお願い致します。
※蛸の写真はイメージです