赤坂で愛され続ける老舗の串揚げ

赤坂で愛され続ける老舗の串揚げ

六波羅は創業1982年、赤坂で誕生しました。
あらかじめ京風に味付けした厳選素材を、ひとつひとつ目の前で揚げていく京風串揚げは、長らく愛され続けています。
そして2018年12月、青山、外苑前に「六波羅 青山」が誕生しました。

串揚げの素材について

おいしい串は素材の良し悪しが一番。
だから、串の素材は厳選して毎朝仕入れています。
「活け車海老」「地はまぐり」「和牛」の他、四季折々の旬こだわった厳選素材は、そのまま揚げるのではなく、あらかじめ京風に味付け。
四季折々の“旬”を大事に、肉、魚介、野菜を程よく混ぜながらのメニュー作りを行っています。

フリッター、衣について

フリッターとは、油で揚げて作る料理の一種で、ラテン語の「揚げ物」を意味する言葉が語源となっています。
そして六波羅の魅力のひとつが、何種類もの隠し味が合わさって完成された衣、「秘伝のフリッター」です。

「衣」の質は、串揚げのクオリティに大きく影響してきます。
厳選されたパン粉と上質のラードで仕上げを行う「秘伝のフリッター」は、ふわっと柔らかい秘伝の衣。
“カラッ”と揚がったパン粉とラードがコクと旨みを醸しだし、素材を均一にコーディング。旨みを逃しません。

そして、この衣のおかげで、あらかじめ京風の味付けに調理した素材の味が生きてきます。
さらに六波羅の串揚げは何本食べても不思議ともたれません。これも上質な衣によるところが大きいのです。

職人の技

1982年に創業した六波羅は、食通ひしめく赤坂で長年にわたって愛されています。
「素材」「フリッター」「ラード」、もちろん全てが六波羅の串揚げにかかせませんが、その最高の材料を最高の状態で調理するのが六波羅の職人たち。
長年培った技術を持つ職人の技によって、六波羅の美味しい串揚げができあがります。

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